経口避妊薬は服用することで、排卵を抑え、精子の子宮内侵入を抑制し、受精卵の着床を抑制する効果を得ることができます。
そのため、正しく服用するとほぼ100%の避妊効果があるとされています。(妊娠の確率は、パール指数(パールインデックス)ピルで0.3%) 最近では、避妊のためではなく、PMSや生理痛の緩和や月経量を減らし貧血の予防のために服用する女性も増えています。
また、以前に比べ副作用の少なく安心して服用できるといえるでしょう。しかし副作用として、吐き気・倦怠感・不正出血・頭痛・乳房の張りなどがあります。処方には医師の診断が必要です。
また、症状などによって服用できない場合もありますので、医師に相談ください。
【取り扱い】
●プラノバール錠
●フリウェル
【費用】
110円(1錠)